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液晶テレビが普及してずいぶん経ちます。近年では4Kテレビが登場したり、ネットワーク機能が充実したりとテレビ選びに頭を悩ませるところです。

ここでは液晶テレビの選び方についてまとめてみます。

フルHDと4Kって何が違うの?

簡単にいうと画面の細かさが違います。

フルHDと4Kでは画素数というものが4倍になっていて4Kのほうがより高精細になっています。

より美しい画像が見たいなら4Kです。

画面のサイズ

気になるのが画面のサイズですね。

一人暮らしの6畳の部屋であれば22~29インチぐらいが最適でしょうか。

6畳以上なら32~49インチ。14畳以上の広いリビングなら50インチ以上もありでしょう。

画面サイズと画面までの距離

設置場所も考えると4Kテレビは画面の高さの1.5倍、フルHDテレビは3倍と言われています。(4Kテレビのほうが画面が細かいので近くで見ても粗さが気にならない)

例えば32型のテレビはだいたい高さが39cmなのでフルHDのテレビなら約120cmが適切な視聴距離になります。

4Kテレビなら60cmですね。

設置を予定してる場所はどれくらいのスペースがあるのかを計って画面のサイズを決めるといいでしょう。

大まかではありますがフルHDの場合の画面のサイズと画面の高さを記しておきます。

サイズ 画面の高さ 視聴距離の目安
32型 39cm 120cm
40型 50cm

150cm

46型 57cm 170cm
52型 65cm 190cm
60型 75cm 220cm
70型 87cm 260cm

これよりも少し遠くても問題ないですが、コレぐらいを目安してみてはどうでしょうか。

動きがある映像なら倍速液晶

液晶テレビは応答速度が遅く、動きの激しい映像だと処理が追いつかず残像が出てしまうことがあります。

そんなときは「倍速液晶」、「倍速駆動」、「オーバードライブ」などといった液晶の弱点をカバーする機能を搭載した液晶テレビを選ぶとよいでしょう。

スポーツなど動きの激しい映像をよく見る人やゲームをよくする人はチェックしておきたい項目です。

外部入出力機能をチェック

いろんな機器をつなぐなら確認しておきたいのが入出力端子です。

HDMI

おもにレコーダーやゲーム機からの映像・音声の転送に使われます。

USB

外付けのHDDやUSBメモリーの接続に使います。

D端子

HDMI登場以前の機器に搭載されています。映像のみのやりとりです。

ビデオ入力端子

黄・白・赤の3つのケーブルを挿す端子です。昔のゲームやビデオデッキなどとの接続に使います。

光デジタル音声出力端子

テレビの音声を光デジタルでアンプなどに転送する場合に使用します。

LAN端子

有線でインターネットに接続するための端子です。

録画機能

録画機能を備えたモデルもいろいろ登場していますのでチェックしておきます。

内臓HDD

テレビにHDD(ハードディスクドライブ)が内蔵されているので手軽に録画・再生ができますが容量が限られてきます。

外付けHDD

USB接続のHDDを用意する必要がありますが、好きな容量を追加できますし、複数のHDDを搭載できるものもあります。

内臓ブルーレイ

ブルーレイレコーダーを内臓したタイプです。別途レコーダーを購入することなく録画ができますが、レコーダーが壊れると修理している間テレビも見られなくなる可能性が・・・

チューナーの数をチェックしておこう

録画機能をよく使う人はチューナーの数をチェックしておきましょう。2つ以上なら裏番組録画が可能です。

ネットワーク機能

昔はテレビは番組を見るだけでしたが、今のテレビは充実したネットワーク機能でさまざまな楽しみ方ができます。

無線LAN

無線LANルータと組み合わせることでケーブル無しでネットワークの構築ができます。

例えばリビングのレコーダーの画像を子供部屋で見たりといったことが可能になります。

DLNA

対応のスマホやレコーダーと連携することで動画・写真・音楽のやり取りが可能です。

DTCP-IP

ネットワーク内で著作権保護技術により保護されたコンテンツを送るための規格です。

デジタル放送を配信したいならこちらに対応した機種を選びましょう。

LEDバックライトの種類

液晶を照らすのにLEDバックライトを採用している機種がほとんどですが、このLEDバックライトにも種類があります。

直下型

パネルの背面全体にバックライトが配置されているので明るさのムラが少なく、発光量も制御がしやすいので高コントラストです。

エッジ型

画面の枠あたりにLEDバックライトを配置する方法です。直下型よりもムラはありますが、バックライトの数が少なくて済むので価格は少し安い傾向です。薄型化もしやすいようです。

液晶テレビと有機ELテレビって何が違うの?

最近では有機ELテレビというテレビも登場しています。

有機ELってときどき耳にしますが、液晶とは具体的に何が違うのでしょうか。その違いをまとめてみます。

  液晶 有機EL
画質

やや白っぽくなることがある。

液晶はそれ自体が発光するわけではなく、バックライトによって照らすことで映像が見えるようになっています。

映像の黒い部分もバックライトの影響で白っぽく見えてしまうことがあります。

有機ELは自ら発光することで高コントラストで黒色を再現することができます。

くっきりとした映像が期待できます。

消費電力 最近の液晶テレビはLEDバックライトを採用しているものも多く、省エネ性は高いものが多いです。 大型の画面になると明るく発光させるために消費電力が高くなる傾向にあるようです。
応答速度

液晶の応答速度は昔から遅いと言われてきました。

メーカーによっては倍速機能を搭載して補っているおものもありますが、ゲームや動きの激しい動画を見ると遅延を感じるかもしれません。

電気を流すとすぐに反応するので遅延はほとんどありません。

動きの激しい動画を見てもストレスが少ないでしょう。

寿命

LEDバックライトの寿命に絞って見てみると6~10万時間といわれています。

かなり長寿命です。

昔は1~3万時間といわれてたそうですが、近年では寿命が延びてLEDに迫る寿命となっているようです。
その他特徴

製品がたくさん出ているので選びやすい

価格も安い

視野角が広い

軽いし液晶よりもさらに薄型化も可能

折り曲げられる

液晶にくらべると選択肢が少ない

まずどんなテレビが必要なのか見返してみよう

・どんな映像をよく見るのか

・どこに置いて何人ぐらいで見るのか

・部屋の広さや視聴距離はどのくらいか

・録画機能は利用するのか

・どんな機器を接続するのか

・画質や音質にはこだわるのか

などなどどんなテレビが必要になってくるのか書き出して整理してみましょう。

予算や優先順位も含めて書き出してみると自分に合ったテレビが絞られてくるかもしれませんよ。

参考サイト

価格COM薄型テレビの選び方

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